テレビに出演する

こちらはCMでのスポット。
もともと、数分あるいは数秒しか使わないシーンでも、2〜3時間は、
取り直しながら、同じことを繰り返す重労働かもしれない。



衣装の変更のためさらに2時間
も遅れる。悟りに入った著者。
スタジオの裏
撮影隊スタッフ『スタート!」 他のエピソードのシーンでもうしろの方でカメラを持ってツーリストを演じる相棒。 換わって、バックは日本の神社境内で合奏のポーズで、新番組のことを「日本の修行」であると説明する著者。
「Random una disciplina giapponese praticata per raggiungere pace con se stessi e con il prossimo」 「ランドムそれは、自分自身や他人の平安をかちとる鍛錬である」そして落ち着いて目を閉じる。 せっかく気持ちよく言ったところで、カメラを持ったツーリストがぶつかって来る。
平安を謳った矢先に、心を乱された著者は怒り来るって格闘をはじめようとする。 実は、武道の達人だったツーリストに空手チョップを軽く受け・・・。 倒れて、画面から消えてしまうのであった。

こんな楽しいCMが流れるのを見ると、苦労した甲斐があったというもの。

テレビ局から我々イタリア在住日本人のテレビ番組参加の依頼が来た。
イラクで日本人が人質になっていた時である。
このテレビ番組で世論が変わるとは思わないが、私は、ミラノの同胞と共に出陣した。

アシスタントとも打ち合わせしている私。


司会者と話しあう日本人代表の私。
野外ロケ
 ミラノではほぼ毎日でも、野外での撮影を見かける。ある時は、テレビのCMを撮影。ある時は、実況生放送。ある時は、ドキュメンタリー、またある時は、ニュースなどのインタビュー。
 ミラノは、イタリアにおける新聞社、出版、テレビなどあらゆるマスメディアの中心
でもある。

それだけチャンスも多い街だ。

テレビ番組のダンサー
それにしても、イタリアのテレビ番組が開始から終了まで、これらダンサー
が定期的に出てくる。それによって視聴者もチャンネルを変得る確立が減
るのだ。今度は、イタリアのテレビ日本人ダンサーの出現が、我々の力で
実現できるかもしれない。

民間放送の影響で、ここ国営放
送RAIも、テレビのバラエティー
番組は花盛り。そして、必ず登
場するのが、女性ダンサーで、
視聴率獲得の重要な素材であ
る。イタリア国民は、テレビを通じ
てさらに世界を知る。イタリアの
テレビ放送でも何人かの日本人
が登場した。
 我々はこの番組のために人材
派遣として数人の日本人を送り、
数日後ブラウン管で彼等の活躍
を見ることになった。
奇抜なプロモーション、ショーウインドーギャル
番外編
これはテレビとは関係ないがミラノの目抜き通りに野次馬がショーウインドーを注目。
さすがイタリアならではの新車のプロモーションで使われたこのアイデア。モデルはホンモノの女性でずっと座ったまま本を読んでいる。それをじっと見るというイタリアの市場のニースにあった戦略には脱帽。
これを参考に考えられる企画では日本人女性が着物を着て、日本車のプロモーションで、また別のところでは、
和風照明器具のショールームで使われる言うことで、当方が人材を派遣した。
日本文化「書道」でプレゼンする
番外編
イタリアでは、日本人と見ると「すし」というくらいポピュラーになってきた。
日本のイメージを世界にアッピールしたKENZO社のフレグランスの部門はミラノにあり、
ジャーナリストたちを招待し、このプレゼンでは、書道家の日本人女性を派遣することになった。
打ち合わせをするスタッフ 照明を落として実演開始 取材陣は、このようなイメージを持って買える。